手軽に出来る「クイズ」の紹介
気付けば、今年も残りあと2週間とちょっと。
いまだ、サイトのチューニングに関しては色々と試行錯誤する日々なのですが、肝心の『記事』を増やさなきゃ元も子もないよな と思いつつ、更新する今日この頃です。
とりあえず、当面は「サイトの充実」を第一に。
特に『クイズ』に関する記事は、力を入れていかないと 『そもそもココって、何のサイト?』と思われてもおかしくないくらい、まだ中身が薄すぎる と思ってるので、そこは年内のうちに どうにかしておきたいところ。
って事で、今日の本題。
簡単に “参加" 出来る「クイズ」色々
『プレイヤー』として「クイズ」に参加する方法は、そう難しいことではありません。
列挙するまでもないかもしれませんが、考えられるものとしては
- 「クイズ番組」で一緒に問題に挑む
- 「クイズゲーム」をプレイする
1つずつ、詳しく見ていきましょう
1.『クイズ番組』
一番手軽に出来る「クイズ」と言えば、やはり『クイズ番組』でしょう。
最近は芸能人が主体で、問題に対して一喜一憂する様子を映す いわゆる『バラエティ』的なもの というイメージが強いので、それが受け入れられない人からすれば、『(クイズ自体)つまらない』という感想になってしまうのも ある意味、仕方がないかな と思うのですが・・・
『見てるだけ』の人間は、好き勝手な事言えるんですよ。
プロ野球とかでも、例えば不調の選手やミスをした選手に向かって「へたくそ!」とか、「やめちまえ!」といった野次を飛ばす観戦者は居るけど、それも結局『見てるだけ』だから言えるだけ。
まぁ「思ったことを口にしただけ」と考えれば、そこは『言論の自由』があるし、言い返すなり聞き流すなり、対処も自由だと思うので、結果「どっちもどっち」な訳ですが。
「見てるだけ」では勿体ない
実際に「クイズをする」時に悩む事の1つに、『問題を用意する』ってのがあるのですが、「クイズ番組」や「クイズゲーム」は、この手間を省けるので純粋に「回答者」「プレイヤー」として、答えることに集中出来るので活用しない手はありません。
- 純粋に「知ってるか、否か」を己に問う『遊戯』
- 出演者の あの芸能人と正解の数や速さを競う『競技』
- 知らなかった出来事なら、それを新しい知識を得るキッカケとする『興味』
「クイズ番組」は、当サイトで提唱する『クイズの三要素』を全て含んでいるので、ただ見てるだけ というのは正直勿体ない と思うのです。
出来れば「書く」環境を
より「参加」の意識を持つ為 という理由もあるのですが、番組を見ながら一緒に問題に挑む際、出来れば『書く』環境があればベターです。
というのも、「書く」行為は、脳のトレーニングとしても非常に有効で、試しに『書く 脳』というキーワードで検索してみると、様々なサイトでその有効性が述べられています。
「書く」ために使う道具は、基本的には自由。例えば、紙とペンを使う場合、紙やペンの種類は ぶっちゃけ何でもいいですが、個人的には『ホワイトボード』の使用をオススメします。(繰り返し使えるのと、100均ショップでも入手が可能という点で)
最近はスマホやタブレット等の電子機器を持つ人も増えましたが、これらを使う というのも、もちろんアリです。この場合は「書く」というより、『指でなぞる』という事になりますが、この「指なぞり」も調べてみると『脳トレ』として効果があるみたいです。
要は、『指先を動かすこと』が脳の活性化に繋がったり、トレーニングにもなるらしい。指には脳に繋がる神経が多くある為、例えば 高齢者の認知症予防等にも効果が期待出来るらしいです。
オススメの「クイズ番組」
以上を踏まえた上で、当サイトがオススメする『クイズ番組』は以下の2つです。
どちらの番組にも共通するのは、問題の難易度が比較的易しく、「漢字」や「言葉」に関する問題では、一緒になって『書く』事に挑める という点。
特に「漢字」は、いざ問題として出てくると「あれ? どう書いたっけ?」となることが多く、確認したり、新しく覚え直す といった行動に移すことで、『記憶力の強化』(もしくは「低下を防ぐ」)という効果も期待できます。
「Qさま!!」や「東大王」は、『競技』的な側面が強いのと、問題自体も少し難し目(悪く言えば「マニアック」)なので、「参加」するのは少し厳しいかなぁ と思います。
完全に『脳トレ』として割り切るのであれば、「潜在能力テスト」もオススメです。
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